レンズマウント規格が改正される レンズ分科会 2018.10.05 レンズ分科会では、2013年に改訂したレンズマウント規格「LE-001-2013 マシンビジョンカメラ用レンズマウント ― イメージサイズ区分」,及び「LE-002-2013 マシンビジョンカメラ用レンズマウント ― レンズマウント径」の定期見直し(Systematic Review)を行い,「LE-001-2018」,「LE-002-2018」として改正いたしました。 この改正では,技術仕様内容は従来のままといたしましたが,規格書内記載内容について和英文ともに見直しを行ないました。 規格書ダウンロードページへ
「マシンビジョン・画像処理システム用照明 — 設計の基礎事項と照射光の明るさに関する仕様」改正 照明分科会 2018.08.02 照明分科会では、2013年に改正した照明規格LI-001-2013「マシンビジョン・画像処理システム用照明 — 設計の基礎事項と照射光の明るさに関する仕様」の定期見直し(Systematic Review)を行い,「LI-001-2018」として改正いたしました。 この改正では,技術仕様内容は従来のままといたしましたが,他規格との対比対象の規格にJIIA LIR-002-2017「照明性能測定仕様」を追加し、表の形式を用語単位に改めました。
MV用光伝送メディア規格OTM-001-2018作成 光伝送メディア分科会 2018.06.22 光伝送メディア分科会では、MV用光伝送メディア規格OTM-001-2017 Ver.1.0を今年1月に制定しました。 その後、高信頼性、堅牢で、より小型カメラに適した光モジュールタイプのType Bを追加し、6月にOTM-001-2018として改訂しました。