高忠実色再現標準規格 「カメラの色再現正確度測定方法」Ver.1.0 新規制定 高忠実色再現標準分科会 2022.12.27 高忠実色再現標準分科会では、「カメラの色再現正確度測定方法」Ver.1.0 (JIIA-HFC-001-2022)を制定いたしました。本規格はカメラの撮像における測色正確度の測定方法を規定するもので、検査装置に用いる産業用カメラの選定や評価などの手段として活用できます。 本規格へのご意見やご提案は随時「お問い合せ」にて受け付けてまいります。 規格書ダウンロードページへ
レンズマウント指針が新規制定,及び改正される レンズ分科会 2022.11.04 レンズ分科会では、新たなレンズマウント規格「LE-007-2022 (T/CMVU001-2021) CFL・CFL-II・CFL-IIIマウント規格 及び 運用規定」を制定いたしました。 この規格は,イメージサイズが「Class IV」(対角31.5~50mm),「Class V」(対角50~63mm),及び「Class VI」(対角63~80mm)の大形センサーに対応したレンズマウントの仕様を示したものです。 また2010年に発行したレンズマウントに関する指針「LER-004-2010 各イメージサイズ区分に対する推奨のメカニカルインターフェース」の見直しを行い,「LER-004-2022」として改正いたしました。 この改正では,最新の市場動向への反映,及び新しく制定したレンズマウント規格を掲載しました。 規格書ダウンロードページへ
国際画像機器展(ITE)2022 「国際画像セミナー」講演のご案内 事務局 2022.11.04 2022年12月7日(水)~9日(金)、パシフィコ横浜にて開催される国際画像機器展2022「国際画像セミナー」におきまして、JIIAおよび連携協会の講演を行います。皆様のご参加をお待ちしております。 ①『フィールドネットワークMECHATROLINKのご紹介~JIIA/MECHATROLINK協会連携活動、マシンビジョン機器のMECHATROLINKへの適用について~』 ②『分野・産業をつなぐ情報通信ネットワークの標準化の取り組みと展望』 ③『グローバルに展開するMachine Visionの最新動向。-Vision Stuttgart、Vision Boston、IVSM国際会議 報告-』 ※各セミナーの聴講のお申し込みは、国際画像機器展webサイトより来場者登録の上、セミナー参加の事前登録をお願いいたします。 セミナー | 国際画像機器展2022 (adcom-media.co.jp) また、展示会場におきましては「International Machine Vision Standards Booth」を出展しております。 JIIAおよび連携協会の標準化活動、各種規格品等の展示をしております。 是非、展示会場にもお越しください。