JIIA相談役 名雲文男氏 著作・監修の電子書籍

撮像ひとすじ半世紀。
JIIA相談役である名雲文男氏が、JIIAの協力のもと、著作・監修した電子書籍

-第二の革命・撮像技術の解説書-
【撮像新時代CMOSデジタルイメージング】

撮像システム編ではJIIAの分科会メンバーも共著しています。


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撮像新時代CMOSデジタルイメージング イメージセンサー編

   

本書は雑誌「OplusE」2021年1・2月号から6回にわたり連載されたイメージセンサー編にマシンビジョン系のシステム編を追加し,第二の革命ともいえる現在進行形の撮像技術をベースにした解説書である。
今回発行の「イメージセンサー編」ではCIS(CMOSイメージセンサー)の壮大な進化を紹介する。撮像技術QBC(Quad Bayer Coding)とデジタル処理により,スマホカメラが35 mm一眼カメラに迫るまでに進化したのはその一端にすぎない。読者の皆様にも本書を通して,劇的な進化を感じていただきたい。

著者 :名雲 文男

撮像新時代CMOSデジタルイメージング 撮像システム編

   

本書は雑誌「OplusE」2021年1・2月号から6回にわたり連載されたイメージセンサー編にマシンビジョン系のシステム編を追加し,第二の革命ともいえる現在進行形の撮像技術をベースにした解説書である。
今回発刊の「撮像システム編」ではカメラの要素技術全てを含む「機械の眼=センシング」のマシンビジョンについて解説している。
照明,光学系,伝送技術(ハード・ソフト),前処理を含んだマシンビジョン画像処理の各要素技術について,その道の第一人者が解説する。カメラの基本技術の解説を基本としつつ,マシンビジョンならではの興味深い内容を織り込んで紹介する。

監修・著者:名雲 文男
著者 :遠塚 弘, 山口 裕, 福井 博, 岸 順司, 田中 肇